
アーグラ城塞は、インドのアーグラにあるムガル帝国時代の城塞。
赤砂岩で築かれた城壁の色から「赤い城」(ラール・キラー)の名があるが、デリーの帝国時代の城塞も同じく赤い城と呼ばれるので注意が必要である。
アウラングゼーブが兄弟間の後継者争いに勝つと、父であるシャー・ジャハーンをタージ・マハルの見える城塞内の「囚われの塔」(ムサンマン・ブルジュ)に幽閉してデリーに移った。
外側から見ると赤砂岩主体の「赤い城」であるが、城内の宮殿には白大理石も多用されている。ムサンマン・ブルジュの内壁や床は幾何学的な装飾が施された白大理石で出来ている。
